新年を迎えて
皆様、新年おめでとうございます。
旧年中は大変お世話になり、社員一同心より御礼申し上げます。
本年も、更なるサービスの向上に努めて参りますので、より一層のご支援、お引立てを賜りますようお願い申し上げます。
さて、今回のブログですが家電の事は次回にさせて頂き株式会社アプライの事を書きたいと思います。
昨年は(現在もですが)、世界的にコロナウィルスによる様々なダメージがあり各国、各企業ともに大変な1年だった事は間違いありません。
何度かブログでも触れましたが、ニュースタンダードを常に考えて行動し、それをスタンダードに変えなくてはならない事もありました。
そのような中で、弊社としては年末になり1年を振り返りますと様々なミスがあり見つめ直す機会になりました。
家電配送中に起こるアクシデント等が殆どになりますが、防ごうと思えば防げたのではないかと考えます。
我々、株式会社アプライは家電配送や設置のプロフェッショナルです。この「プロフェッショナル」の意味をよく考えないといけません。
プロとして生業にし、お客様と接した際に物だけではなく感動も一緒に与える。この結果でアプライは選ばれ、信用されていくものだと思います。
長年、業務を行っていますと「慣れ」が出てきます。「慣れ」は時には良い作用がある事もありますが、ほとんどは良くない結果をもたらします。今回アプライではこの「慣れ」が生むミスもありました。
この「慣れ」はお客様には分からない部分です。慣れているかどうか、等関係ありません。
その仕事に対し「プロ意識」で向かい合っているかどうかが、肝心だと考えます。
「プロ意識」というものは、とても深いものでまた難しいものでもあります。
仕事においてプロ意識を持つにはパラダイムシフトが出来る人間でないといけません。ご存知の方も多いと思いますが、パラダイムとはものの捉え方や考え方の事を指します。
パラダイムがその人の行動を導き、その人の行動が結果を生み出しますよね。つまり、パラダイムが変わらない限り行動も変わりませんし結果も変わりません。
とても難しい事ですが、アプライでは意識的にパラダイムを変えてみる事(パラダイムシフト)、に注目してみようと思います。
その為、まずは初心に返り基本的な事から徹底して実践していくつもりです。この過程で、パラダイム転換をしながら良い結果を得れる様に努力していく所存です。
今回は反省点を含めたブログになりましたが、まだまだコロナ禍で予定通りにいかない事が多いと思いますがアプライは今まで以上に結果に注目し邁進して参りますので、ご指導ご鞭撻のほど何卒宜しくお願い申し上げます。