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お買い得に買い物をする~その2

株式会社アプライのアイコン

さて、世間ではウィルス関連の話題が多いですが、㈱アプライはウィルスに負けずに頑張ろうと思います。

今回のブログですが、前回家電製品にはお買い得な時期があるという事を記事にさせて頂きました。

今回はそんな家電のお買い得時期ですが、もう少し深掘りしてみようと思います。まず、家電がお買い得になる時期については、なぜその時期が安くなるのかという事は前回記載致しました。
では、それは本当なのか?という疑問もあるのではないかと思い少し数字の話をしてみようと思います。
昨年のデータになりますが(今年はまだ出ていませんのでご了承下さい)、一般社団法人日本電機工業会(JEMA)は、民生用電気機器における2019年2月の国内出荷実績を昨年に発表されています。

そのデータによりますと、出荷金額は2018年の同月比の3.3%増の1,854億円で、10カ月連続のプラスだったという報告でした。
この数字の製品別ではといいますと、ルームエアコンが2.4%増の503億円で13カ月連続のプラス、冷蔵庫は14.9%増の369億円で2カ月ぶりのプラス、洗濯機は4.6%増の329億円で8カ月連続プラスという結果でした。
JEMAによれば、省エネ製品・高付加価値製品に対する消費マインドは堅調に推移しており、エアコンや冷蔵庫、洗濯機の主要製品プラスとなり、全体で高い水準を維持しているという事でした。
ちなみにこのJEMAですが、会員には大手の電機関連のメーカー様が多数いらっしゃいます。様々な資料を作られたり、報告したりされているので興味のある方は一度JEMAを検索してみてはいかがでしょうか。

話をもどしますが、何やら難しい数字ですが上記の結果を考えても家電が売れているタイミングが分かるかと思います。
今回注目すべきは、もちろんお買い得の時期、でしたがその時期が判明した事で次は、「なに」を買うか?だと思います。上記にもありますが、「高付加価値」というキーワードが最近は注目されていますよね。

次回はこの「高付加価値」という部分に焦点をあててブログを書きたいと思います。

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