年が明けて早１ヶ月が経とうとしています。
寒さも一段と厳しくなってきましたね。
世間ではインフルエンザが警戒レベルで流行しているようです。
先日、大型ショッピングセンターに行ったのですが、マスクをしている人が多いことに驚いたのと同時に、以前よりも予防意識が高まっていると感じました。

ご存知のとおり、インフルエンザ予防には湿度管理が重要です。
職場や家庭で空気を乾燥し過ぎないことが大切であり、室内の相対湿度を５０％以上にすることによって、インフルエンザの感染予防効果が期待できると言われています。

加湿機能の付いた空気清浄機をお持ちの方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、定期的にお手入れをしないと嫌な臭いがしてきます。
しかし、最近の加湿機能付き空気清浄機はそうではありません。
雑菌が繁殖しやすい加湿フィルターや水トレーを除菌し常に綺麗な水で加湿することができるもの、１０年間フィルター交換をしなくていいもの、自動清浄機能がついているものが出ているそうです。
買い替えをお考えの方は是非、お手入れ面も比較検討してみてください。